翻訳サイトをうまく利用するちょっとしたコツ
翻訳サイトはとても便利ではあるわけですが、
やはりプログラムされたソフトの域はでないわけで、
人間のような柔軟な翻訳をすることは、やはりちょっと無理があるわけですね。
そこで、この翻訳サイトをどううまく利用するか?
其の1 長文を翻訳するべからず。
文が長くなれば、それだけ翻訳の技術が求められてくることになるので、
長い文章の場合には、一気に翻訳せずに、区切りごとに
ちょっとづつ翻訳させると、結構意味がわかってきます。
もちろんそれでも意味不明な時もありますが・・・w
其の2 翻訳した文を再度翻訳してみる。
これが役に立つのは、「日本語 → 英語」へと翻訳する場合。
日本語を英語に翻訳して、さらに翻訳した英語を
日本語に翻訳すしてみると・・・
結構意味不明になる場合があります。w
そいう時は少し翻訳前の日本語を変えてあげるといいですね。
逆に日本語→英語→日本語と翻訳して意味が通じるのであれば、
OKってことになります。
これもやはり短文での翻訳が基本ですね。
其の3 意味がわかればいい?
たとえば、eBayでのやりとりで長文を翻訳して、
意味がよくわからない文章になってしまう位なら、
超短文でいいのではないでしょうか?
伝えたい文章を、極力短く区切って翻訳し、超短文を何行かにわけて書く。
これなら最低限伝えたいことが相手に伝わるのではないでしょうか?
eBayで落札された場合、日本人から購入しているというのは、
相手は最初からはわかっているわけで、
英語がうまい日本人を期待はしていないと思います。w
求められているのは、問題なく希望の商品を手に入れること、
なわけですから。
逆の場合を想定してみればわかりますね、
あなたは、eBayで何か商品が欲しい時、日本語のうまい外国人を期待しますか?
しないですよね。
「下手であたりまえ」ですよね。
あっ、eBayの場合、こっちが英語での対応になりますけどね。汗w
ということは、最低限の意思の疎通ができればいいんだと思います、
それを翻訳サイトを駆使してなんとかする、
これもひとつのスキルではないでしょうか?
(こんなのスキルとは言わない・・・かな。滝汗)