2012年8月 のアーカイブ | 個人輸入&輸出でゼロから稼ぐ -ebay&オークション実践記-

eBay 出品方法 09 「Return policy 設定」

Return policy

 返品の際の詳細事項を設定できます。

return policy

① All returns accepted
     意味: 返品可能 ← 初期状態
     変更: Return Not Accept(返品不可)に変更可能

② buyer should contact you within 14Days after receiving the item.
     意味: バイヤーは、商品を受け取った後14日間以内にご連絡ください。
     変更: 期間は変更可能

③ Refund given as Money Back.
     意味:Money Back(返金)にて対応します。
     変更: Excange(交換) Merchandise Credit(商品クレジット)に変更可能

④ Return shipping will be paid by your buyer.
     意味:返送の際の送料は、buyer(落札者)の負担となります。
     変更: seller(出品者)に変更可能

⑤ Additional return policy details: None
     変更: 初期状態は「None」、その他の返品ポリシーや詳細事項を追記できます。

Return policyの設定は、特に変更する必要はないかと思います。

返品可か、返品不可かは、返品可能にしておいた方が
個人的にはいいかと思います。

購入時、バイヤーさんは安心して入札できますし、
入札率もどちらかといえば、上がることと思います。

返送の際の送料ですが、日本の感覚では、
「売り手が返送料を保障」するような感がありますが、

アメリカ(海外?)では、「返送料は買い手が負担」でも
問題無いようです。

ですので、返品可能でも、送料がバイヤーさん持ちなので、
返品とか交換より、価格の交渉で、

というパターンが多そうです。

筆者も1度、クレームにて、交換・返品・一部返金
という提示をしたら、返送料金がかかるので、
一部返金でいいと言われました。

もちろん、そでないパターンもあるとは思いますので、
参考程度にお願いします。

個人輸入 » 2012年8月 のアーカイブ

FX入門塾